博多ターミナルホテル | 福岡県 福岡市 ビジネスホテル

こんにちは。先週から急に梅雨感が強まりましたね。

雨の降る回数よりも一度に降る量で降水量を稼いでる感じがしますね。ノルマでもあるんでしょうね。こんだけ降ったら梅雨明けていいですよみたいな。

豪雨は少なめでお願いしたいものです。

さて、最近のNFLではダラスカウボーイズのDak Prescottが契約を更新したようですね。

2016年にドラフト4巡目全体135位でカウボーイズに入団した彼は2019年シーズンでは好調なパス成績を残すも、プレーオフには出場できないという悔しいシーズンを送りました。

2020年のオフシーズンに入ってからフランチャイズタグによる契約交渉を行ってきたプレスコットですが、今回遂に契約締結に至りました。契約内容はフランチャイズタグなので１年約３１億円。

本人としては複数年かつもっと大きな金額での契約を望んでいた所だと思いますが、今年は自分の力をさらに見せつけて来年は大型契約を結べるといいですね。がんばれ！

しかし今シーズンは開催はされるものの無観客試合になるのかどうかがまだはっきり決まってないので怖いですね。。。

けんたろす

 

鬼滅の刃が流行ってますね。私も最近アニメ、漫画見ました。ストーリーはサクサク進むので見やすいですね。主人公だけではなく、敵の物語もあるので面白いです。

１０月にはアニメの続きが映画で公開１２月は漫画の最終巻。まだまだ人気は衰えそうもないですね。作者が福岡出身、主人公の名前が同じ竈門 炭治郎（かまど たんじろう）ということで大宰府 宝満宮竈門神社の参拝客が急増しているようですね。

もともと縁結びで有名な神社だそうです。絵馬にはコロナ撲滅の願いだけでなくキャラクターへの想いなど書くファンの方もいるそうです。竈門神社は大宰府政庁を守護するために鬼門封じとして建てられたそうです。漫画も鬼退治がテーマです。さらに修験者が修行をする際に身に着ける装束が主人公が着ているものと同じ市松模様。

結構共通点もありますね。景色も綺麗とのことなのでコロナなど落ち着いてからぜひ行ってみたいですね。

 

泉谷

コロナ禍の中、現在アメリカでは黒人男性のジョージ・フロイドさんが、白人警察官に首を押さえつけられ亡くなった事件を発端に各地で抗議デモが起きている。白人の警察官に首を抑えられた映像が世界中に拡散されたがあまりにもショッキングな映像だった。

そんな世の中だからこそ、あらためて思い出して欲しい。以下は1963年にアメリカの首都ワシントンD・Cでキング牧師が行った演説の一部分の日本語訳、とても胸を熱くする演説だ。

【私には夢がある。それはいつの日か、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等に作られているということは、自明の真実であると考える」というこの国の信条を、真の意味で実現させるという夢である。

私には夢がある。それはいつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。

私には夢がある。それはいつの日か、不正と抑圧の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスに変身するという夢である。

私には夢がある。それはいつの日か、私の４人の幼い子どもたちが、肌の色によってではなく、人格そのものによって評価される国に住むという夢である。

今日、私には夢がある。私には夢がある。それは邪悪な人種差別主義者たちのいる、州権優位や連邦法実施拒否を主張する州知事のいるアラバマ州でさえも、いつの日か、そのアラバマでさえ、黒人の少年少女が白人の少年少女と兄弟姉妹として手をつなげるようになるという夢である。

今日、私には夢がある。私には夢がある。それはいつの日か、あらゆる谷が高められ、あらゆる丘と山は低められ、でこぼこした所は平らにならされ、曲がった道がまっすぐにされ、そして神の栄光が啓示され、生きとし生けるものがその栄光を共に見ることになるという夢である。】

それから50年以上もたった今でも人種差別は無くなっていない。

人種による差別、性別による差別、地域による差別、あらゆる差別が無くなる日は来るのだろうか・・・。３９歳の若さで凶弾に倒れたキング牧師の夢が実現する日は来るのだろうか・・・。

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